ヴィンテージライクなデザインにモダンな息吹を吹き込んだジュエリーで、エル・ショップでも人気を博す東京ブランド「GIGI(ジジ)」。この度新しく制作したのが、オリジナルのジュエリーボックスだ。
「もともと、ショップの接客用に作っていたジュエリーボックスの小さいサイズが欲しいというお客様からのニーズがあり、私自身が愛用していたジュエリーボックスを参考に、小さくても収納力があって、持ち運びもできるボックスを作りました」と、デザイナーの福田さん。
コンパクトだけれど最大限――これがこのボックスのコンセプト。表地に使用しているのは、シルク織の産地・山梨で、70年代からずっとメゾンのネクタイ制作を手掛けている工場のネクタイ用の高級シルク生地。
独特のリッチな風合いや立体感は、シャンブレー織やジャカード織といったネクタイ生地ならではの特徴。「無地よりも、柄があったほうがインテリアとして飾っても可愛い!」ということで、シックなレオパード柄やドット柄、爽やかなストライプやチェック柄、ブランドでも人気のスター柄など、いろいろな好みに対応する柄を取り揃えた。
また、 表地と中の生地のコンビネーションにもこだわりが。アクセサリーが見つけやすい無地で、耐久性のあるレーヨン素材を使用。コントラストのある色合わせや上品な同系色など、センス良く仕上がっている。本体は木製で、タイの職人による手作り。実はタイのバンコクとジャイプールは、インドに次ぐジュエリーの二大産地で、ジュエリーボックス制作の技術も発展しているのだとか。日本製の高級シルク生地をタイの職人が丁寧に張り合わせることで、ハイセンスで上質なジュエリーボックスが仕上がるのだ。
私がセレクトしたのは、グリーン×クリームのストライプ柄とドット柄の2種類。今まではトレイやボックスにごそっと雑に収納していたけれど、これを機に整理整頓。サイズがコンパクトなので入りきるかな~と思っていたのですが、心配ご無用。収納力と使い勝手を追求したデザインなので、想像以上に収納できました。また、鍵がついているので防犯面でも安心。
リングとピアス類を右のスロットに、ブレスレットや太いリング、時計を左のスペースにがさっと収納。ネックレス類は上部のフックに引っ掛けて、トップ部分はポケットに収納できるのでぐちゃぐちゃにならずスマートな印象。上蓋と下蓋に高さがあるので、厚み2.5㎝以下のバングルなら収納できるのもうれしいポイント。
色違いで2個購入したのは、旅行用に使いたいなと思ったから。出張や旅行の際は、使うジュエリーだけ収納して、機内持ち込みバッグにイン。かさばらないのと衝撃にも強いので、大切なジュエリーの持ち運びに重宝しそうです。
スタッキングしても可愛いので、インテリアの一部として飾って収納しています。このクオリティで1万円台前半とコスパもGOODなので、もう少しジュエリーが増えたら追加で買い足したいなと思案中。大切なジュエリーを大切にしまうことで、より愛着が沸くような気がしています。
受注受付期間:6月30日(金)〜7月11日(月)23:59
※商品のお届け日は9月下旬予定
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