フランスを代表するハイジュエラー「ブシュロン(BOUCHERON)」が、新広告キャンペーン「ICONS」を発表。モデルのアンニャ・ルービック(Anja Rubik)とルドウィグ・ウィルズドーフ(Ludwig Wilsdorff)を起用したヴィジュアルと動画を公開した。

新広告キャンペーン「ICONS」
Image by: © Boucheron
— ADの後に記事が続きます —
「ICONS」は、1893年にパリ・ヴァンドーム広場にハイジュエラーとして初めてブティックを構えたメゾンの歴史にオマージュを捧げた広告キャンペーン。ブシュロンを象徴する5つのコレクションの世界観を体現するのは、2人のトップモデルだ。男女を同格でデュアルに起用する広告はブシュロン初となる。
クリエイティブディレクターであるクレール・ショワンヌ(Claire Choisne)は「このキャンペーンでは、アイコンである作品をオーバーサイズでまとうことで、現代的で躍動感のある表現をしたかった」と語る。また、ブシュロン本社CEOのエレーヌ・プリ=デュケン(Hélène Poulit-Duquesne)は「ひときわ印象的なサイズのジュエリーを女性のみならず男性も大胆にまとうことで、メゾンのジェンダーレスな魅力がさらに際立つ」と、その意図を説明している。
キャンペーンを飾るのは「キャトル」、「セルパンボエム」、「ジャック ドゥ ブシュロン」、「ヴァンドーム リズレ」といったメゾンのアイコンジュエリー。さらにハイジュエリーでは、アトリエのサヴォワールフェールが体現されたアイコニックな「クエスチョンマークネックレス」がフィーチャーされた。
1879年に制作されたこのクリエイションは、ブシュロンの歴史と深くかかわるカスティリオーネ伯爵夫人へのオマージュとして登場。「ハイジュエリーこそ、ボックスにしまい込まずに、日常に取り入れ毎日のように楽しみたい」というメゾンの精神が反映されている。
なお、撮影はフォトグラファーのデヴィッド・シムズ(David Sims)、スタイリングはエマニュエル・アルト(Emmanuelle Alt)が手掛け、メゾンが受け継いだ伝統に先進的な解釈を加えた。
■問い合わせ:ブシュロン クライアントサービス 0120-230-441
■ブシュロン:公式サイト
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