ジュエリーデザイナー、シャルロット・シェネのマイスタイル | ファッション - ELLE JAPAN

AGALAE BORY

ラグジュアリーとストリートを自分らしくミックス

ニットトップスは「セリーヌ」、ペイズリー柄のパンツは「エトロ」のもの。ジュエリーはすべて「シャルロットシェネ」。

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Q. 自分のジュエリーブランドを始めたきっかけは？

この業界に入ったのは、19歳のとき。「ウンガロ」でキャリアをスタートし、「バレンシアガ」に移った後はニコラ・ジェスキエールに指導してもらいました。ある日彼に「ショーのためにジュエリーをデザインしてほしい」と頼まれたのが天啓でした。その後2015年に自分のブランドを始め、同年ファッション業界の若い才能を発掘しているアンダムの賞をいただきました。

有機的なフォルムとモダンさが調和する「シャルロットシェネ」のジュエリー。

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クローゼットは色別に収納する主義。バッグは「ロエベ」、かごバッグは「パコラバンヌ」。もこもこ素材のサボは「パピリオ」。

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環境のためにも長く愛せる服しか買わないようにしています

「アー・ペー・セー」のデニムに、カッティングが利いた「クレージュ」のトップス。ヒールが特徴的なサボは「アライア」。

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Q. インスピレーションをもらうデザイナーは？

「パコラバンヌ」のクリエイティブディレクターのジュリアン・ドッセーナとは「バレンシアガ」時代からとても仲が良いんです。今は彼のためにジュエリーをデザインしています。あとはフィービー・ファイロの大ファンで、彼女の復活を心待ちにしています。

モダンな配色のドラムバッグ。

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「バレンシアガ」のシャツに「クレージュ」のロングブーツを合わせて。

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バンダナ柄のパッチワークが施されたジャケットは、「コールイットバイユアネーム」。カラーブロッキングのサッチェルバッグは「リュニフォーム」のもの。

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Q. 買い物するときのルールは？

昔はまさにファッション中毒でした。でも3人の子どもを産んでからは、だいぶ買い物の仕方も落ち着いてきましたね。もちろん流行には常にアンテナを張っているけれど。ジュエリーだけは、自分のブランドしか着けないのがマイルール。自分が着けたいものをデザインしているので。たまにインスタグラムでセルフコーデを載せたりして楽しんでいます。

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