
約4ヘクタールでリンゴを栽培するフルプロ農園(長野市)の徳永虎千代さん(27)らが講師を務めた。参加者は「葉が多い所にある実は残して」などと助言を受けながら、指やはさみでの摘果に汗を流した。
参加した就労継続支援B型事業所わくワーク(長野市)の浅岡明彦所長は「農業は屋外で体を動かしながらやりがいを持って働ける。作業を学び、利用者ができることを増やしたい」と話していた。
同農園は、食品などの品質や生産方法を保証する日本農林規格(JAS)の一つで、障害者が生産に携わったことを示す「ノウフクJAS」の認証取得を検討中。徳永さんは「農福連携は人手の確保だけでなく、農産物の付加価値向上にもつながる」とした。
県は本年度、東信地方や南信地方の農業現場でも同様の研修会を計画している。
(6月17日)
"農業" - Google ニュース
June 17, 2020 at 06:45AM
https://ift.tt/2Y6wo9q
「農福連携」 長野のリンゴ畑で研修会 福祉事業所職員ら摘果 - 信濃毎日新聞
"農業" - Google ニュース
https://ift.tt/2SkudNe
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "「農福連携」 長野のリンゴ畑で研修会 福祉事業所職員ら摘果 - 信濃毎日新聞"
Post a Comment