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高級ジュエリー 色石に夢中 ごろっと大粒、大胆デザイン [ファッション] - 朝日新聞デジタル

 有名宝飾ブランドの高級ジュエリーの新作が、今春から相次ぎ発表された。宝飾品の売り上げは、特に資産価値としての注目からおおむね好調で、新作もサファイアやエメラルドなど、より希少性の高い色石を、よりユニークなデザインで提供する流れがさらに強まっている。(編集委員・高橋牧子)

 ショパールはカンヌ国際映画祭で授与されるトロフィーの制作を担っていることから、今年も5月の会期中に新作の「レッドカーペット・コレクション」を披露。同映画祭の開催75回目にちなんで、映画から着想を得た独創的な作品75点を発表した。

 喜劇王チャプリンの映画「街の灯」からイメージしたダイヤモンドのバラ形のブローチは、ジェンダーレスなデザイン。おとぎ話からヒントを得たカボチャ形のリング(1974万5千円)は、ダイヤで作ったシンデレラ風のパンプスが中から現れる細工が施してある。

 カルティエは4月中旬の約10日間、京都市京セラ美術館で展覧会形式の大規模なジュエリーのイベントを開いた。作品数は約400点で、テーマは「第六感」。サファイアやエメラルドなど、ごろっとした驚くほど大きな色石を配した作品が目立った。中でも極めて透明な35・47カラットのコロンビア産の大粒エメラルドを使ったネックレス(2億8644万円)が強い存在感を放つ。

 ルイ・ヴィトンも4月、東京国立博物館・表慶館で大掛かりな展示会を行い、サファイアやルビーなどの色石に焦点を当てた作品が印象的だった。ブランドの象徴であるトランクの形や角の金具を模したような作品も多い。そのシリーズのひとつが16・81カラットのピンクトルマリンのリング(2385万円)。

 星や植物など自然からモチーフを得て、ダイナミックに詩的にデザインするブランドも目についた。シャネルは5月、ブランドのハイジュエリー発売90年を記念して、創業者から続く星や月のモチーフの作品を発表。左右共に11カラットを超えるタンザナイトのイヤリング(3179万円)が星のようにキラキラ輝く。

 ヴァンクリーフ&アーペルも…

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