【POG】ブライトジュエリーはフローラSへ好感触追い切りでもしっかり折り合い/馬三郎のつぶやき - netkeiba.com

◆攻め一級品のウヴァロヴァイト(13日・森元)

　ウヴァロヴァイト(牝3歳、美浦・萩原)が、美浦Wで5F68秒6-11秒2(馬なり)をマーク。躍動感満点のフットワークで、ラストは切れに切れた。前走のデイリー杯クイーンCは10着に敗れたが、これは直線で他馬にぶつけられたことが原因。その時点までの手応えは抜群で、スムーズだったら…と思わせる雰囲気があった。攻めの動きは一級品。次走はどこに使ってきても注意が必要だろう。

◆フローラSへ好感触、ブライトジュエリー折り合いバッチリ(13日・赤木)

　来週のフローラS(23日・東京、芝2000m)に出走を予定しているブライトジュエリー(牝3歳、栗東・橋口)がこの日、栗東CWで1週前追い切りを行った。鮫島駿を背に6F78秒6-11秒9の好時計をマーク。見守った師は「しっかりと折り合いはついていましたし、時計的にもいい動きでした」と好感触を口にした。

◆斎藤誠厩舎2騎の動向(13日・常木)

　中山の未勝利戦を逃げ切ったアサカラキング(牡3歳、美浦・斎藤誠)は、青葉賞(29日・東京、芝2400m)へ向かう。また、僚馬のランプシー(牡3歳)はプリンシパルS(5月6日・東京、芝2000m)を目標に調整される。

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提供：デイリースポーツ

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