
宝飾品の加工やデザインで一定の技術を持つ人を県が認定する、「ジュエリーマスター認定制度」の試験が今年度も行われることになり、県は受験者を募集しています。
「ジュエリーマスター認定制度」は、県の地場産業である宝飾業の認知度や技術者の社会的地位を高めようと平成元年度にできた制度で、県が試験を行い、一定以上の技術を持つ人を認定します。
今年度は9月25日から27日にかけて試験が実施されることになり、県は今月1日から受験者を募集しています。
県によりますと、試験は「宝石加工」、「宝飾デザイン」、「宝飾加工」の3つの部門で初級、中級、上級に分かれて行われ、実技試験のほか、筆記試験や面接を行って合否を決めます。
受験の申し込み期限は今月末までで、県は受験申請書を郵送のほか持参でも受け付けています。
県産業振興課は「学生から熟練の技術者までできるだけ多くの人に受験してもらうことで、県の宝飾業の発展につなげていきたい」とコメントしています。
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